カーテンを開けっ放しで起きる朝
本日は朝イチで打ち合わせがあったので、珍しく朝早く起きた。
起き抜けにいきなり違和感。何かと思えば、部屋の明るさだ。カーテン全開のままで寝ていたらしい。
昨日、家に帰るや否や力尽きて寝てしまい、カーテンを閉めていなかった。
そこで思うのは、カーテンって贅沢品なんだろうな、ということだ。お金的にも精神的にも、だ。
カーテンなんて無くても(朝多少明るいという弊害はあるが)全く問題なく眠れるし、実際閉め忘れた今日は爆睡だった。
必需品でない、という意味で、カーテンは贅沢品だ。買うのにお金がかかるし、閉めるのに時間がかかる。贅沢品。
話はずれるが、そういえば僕はカーテンを止めるために「くるっ」とする細長い布が苦手だ。
あの布の必要性がよく分からない。カーテンなんて両端にそのまま泳がせておけばいいだろうに、なぜあの細長い布できっちり留めないといけないのだろう。
あの細長い布を必要とする人間って何らかの強迫観念にかられている人間なんじゃ